これだけは準備しておこう
・自分の家のある地域の実情を調べ、避難場所や避難するときの経路を確認しておきましょう。
・家族が離ればなれになったときの連絡方法、連絡場所などを日ごろから話し合っておきましょう。
・非常持ち出し品は、いつでも持ち出せるよう、必要最低限のものをリュックサックや非常持ち出し袋にまとめておきましょう。
〇非常持出品
・印鑑
・貯金通帳
・懐中電灯
・ろうそく
・軍手
・水
・ラジオ
・電池
・現金
・ライター
・缶切り
・ナイフ
・ほ乳ビン
・インスタントラーメン
・食品
・救急箱
・衣類
・毛布
・ヘルメット
・防災ずきん等
大切な日ごろの心がけ
地震のとき被害を大きくするのは、火災であるといわれています。一人ひとりが”グラッときたら火の始末”を徹底し、万が一、出火した場合には、隣近所で協力し合って初期消火につとめましょう。
災害時や平素の火災に備え、市では、市内の街頭約420カ所に消火器を設置しています。いざという時には、ご活用ください。
初期消火訓練などをご希望のときは、団体やグループで下記へお申し込みください。
>市役所防災安全課 防災・消防係
042-576-2111(内146)
>立川消防署 国立出張所
042-573-0119
>立川警察署 谷保出張所
042-577-0119